エンディングノートに書いておきたいこと

みなさまにもだいぶ浸透してきた、「エンディングノート」。

 

本屋さんに行くと、いろんな種類のエンディングノートが売っていますね。

 

遺言書を書くのに抵抗がある方や、正しい書き方がよくわからない方などでも、気楽に書けるところが人気のようです。

 

遺言書とはちがって、形式が自由ですので、思ったことをそのまま残せますから。

 

もちろんパソコンで作成しても大丈夫です。

 

エンディングノートを作るとき、ぜひ書いておきたいことをいくつか。

 

まずは、自分の情報を書きだしてみましょう。

 

お名前、生年月日からはじまり、出身地や家族構成、経歴、趣味や好きなものなどまで、自由に書いてみてください。

 

家族でも知らなかったことがたくさんありますので、好きな色、食べ物などは供養の際の参考になります。

 

つぎに、自分の希望を書いていきましょう。

 

延命治療や臓器提供の希望、病気の告知や余命宣告をしてほしい、とか。

 

亡くなった後のこととして、葬式を盛大にやってほしい、遺影の写真の指定、葬儀に来てほしい人、お墓、法要のこと、など。

 

残されるペットのお世話を誰に頼みたいのか、これも必ず書きましょう。

 

考えていくと、まだまだたくさん思い浮かぶとおもいます。

 

細かいことでもいいんです。

 

書きのこしておかなければ、家族には伝わりません。

 

特に大切なことは、口頭でも伝えておきましょう。

 

ご家族は、ご本人様の希望をできるだけ叶えてあげたいとおもっているはずですので、遠慮せず、書いてみてください。

 

そして最後に、ご家族、お世話になった方へのメッセージを残しましょう。

 

いろいろ注文だけして自分たちになんの言葉も無しでは、ご家族もすこしさみしいですよね。

 

書き換えも自由ですから、毎年見直してみることも大切です。

 

 

 

 

 先日、蒲田の居酒屋「大阪屋」さんで、常連さんからフルーツをたくさんいただきました♡

 


 

ネコも興味津々。

 

わたしが愛して止まない「大阪屋」さんですが、なんと今月で閉店してしまうのです。。。

 

大阪屋ロス、確実です。

 

ほんとうにさみしい。

 

あと20日ほどですが、悔いの残らぬよう、通いつめようと思います!

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