大田区が実施している「特区民泊」とは
近年の外国人旅行客の増加によって、羽田空港のある大田区では宿泊施設が不足しています。
そこで大田区では、「民泊」に取り組んでいます。
「民泊」とは、区が定める条例で一般の住宅を宿泊業に活用することです。
本来、宿泊業を行うためには、「旅館業法」の許可が必要なのですが、「民泊」は「旅館業法」の許可を受けずに特例として行うことができます。
この宿泊施設は、外国人だけではなく、日本人でも利用することができます。
また、大田区では、「特区民泊セット」(特別手ぶらセット引換券及び銭湯多言語マップ)というものを配布しています。
特別手ぶらセット引換券を区内の銭湯入浴時に利用すると、無料で特別手ぶらセット(シャンプー、ボディソープ、タオル、バスタオル)がもらえます。
これからは、空き家を「民泊」に活用するという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。
きのうはお休みでしたので、愛犬うずらくんのトリミングに行ってきました。
お世話になったのは、京急空港線大鳥居駅ちかくにある「ベルウッド」さん。
http://www.bwpethotel.com/
夕食は、蒲田の「飛騨」です。
煮穴子の笹焼き
かき酢
などなど、10品ほど!
地元新潟の銘酒「〆張鶴」と一緒に、おいしくいただきました♡