おひとり様は「死後事務委任契約」で安心!
一人暮らしをされているご高齢の方は、後見人契約について、考えたことある人も多いのではないでしょうか?
しっかりしているうちに、任意後見人契約を結ぶことはとても大切です。
しかし、それだけで安心してはいけないんです。
というのも、任意後見契約は、ご本人の死亡と同時に、契約が終了してしまうのです。
では、亡くなった後のことは、誰がやってくれるのでしょうか?
ご家族や親戚がいても、遠方だったり、関係が悪かったり、事情があって「死後事務」をしてもらえないケースもあります。
そんなときのために、「死後事務委任契約」をいうものを結んでおくのです。
「死後事務」の例としては・・・
・役所での手続き(死亡届の提出や、保険等の手続き)
・病院、施設の退去手続き
・葬儀、埋葬の手続き
・遺品整理
・関係者への連絡
など様々です。
やってもらいたいことを契約書に盛り込み、公正証書にします。
任意後見契約、みまもり契約、遺言書と合わせて活用されると、現在から死後まで、安心してお過ごしいただけます。
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昨日は、春一番が吹いて、すごい強風でしたね!
私は自転車で移動していたのですが、向い風だと全然進まないし、何度も目にゴミが入って大変でした。
ケガすることなく無事に帰宅できたのでよかったですが。
さて、今回は、今読んでる本のご紹介。
私の趣味は読書で、たいてい文庫本を持ち歩いている活字中毒者なんです。
「村上海賊の娘」和田竜
こちらは全四巻の文庫本で、とても読みごたえがあります。
短編集よりも大長編の方が、本の世界に没頭できるので好きです。
読み終わる頃はすごくさみしくなりますが、次に読む本のことを考えるとワクワクしますよねー♡
みなさんのオススメ本、おしえてください!